【年齢別子供リュックの選び方】・年長さん~10歳頃におすすめの10選
荷物が増える小学生。「しっかりした容量」と、突然の雨でも中身が濡れない「防水性」、また暗い帰り道などに安心の「リフレクター付き」にも着目したいところ。好みがはっきりしてくるので、キッズ自身が「好きな色柄」を選ぶのも大切です。小学校入学前や低学年の頃に買って「何年もずーっと使える」おすすめリュックはこの10選!
COLORFUL CANDY STYLE(カラフルキャンディスタイル)の「ランドセルリュック」
年長さんは要チェック。ランドセルの重さ、夏場の背中の暑さが問題視される昨今、代わりに注目を浴びているのが、「ランドセルリュック」です。
使いやすさや安全性だけでなく、ヨーロッパの小学生みたいなデザインも「ランドセルに見劣りしない」、「通学でも違和感ない」と人気。
断然手頃な価格もうれしい。正面&両サイドにリフレクター付きで安全性も◎。普段使いや通塾にもおすすめ。
通学リュック 大容量 ランドセルリュック ブラック×ブラック
園児さん向けおすすめリュックにも登場したフェールラーベン。小学生向けには16Lサイズがおすすめです。
このサイズはシックなカラーリングがせいぞろい。メイン素材はビニロンFという堅牢な生地で、撥水性にも優れるので少しの雨なら大丈夫。キツネのロゴ部がリフレクターになっています。リュックとしては比較的高級ながら、長く使えてコスパよし。
小学生低学年の日常使いにおすすめなのは、16Lの「スモールデイ・キッズ」。使いやすさはお墨付き。
エメラルドグリーン、ピンク、イエローなどビビッドなカラーから、ネイビーやブラックなどの落ち着いたカラーまでそろうので、お子様が「コレ!」と思う色を見つけたらぜひ。ころんと可愛らしい形も、低学年さんにぴったりです。
COLORFUL CANDY STYLE(カラフルキャンディスタイル)の「リュックサック」(男の子)
「男の子の可愛いリュックがない!」と嘆く前に、チェックしたいのはカラフルキャンディスタイル。
アウトドアorスポーツの二択になりがちな小学生男子のファッションを都会的カジュアルに格上げしてくれる素敵なデザインがそろっています。中でも「恐竜」と「電車」は大人気。本格的な防水仕様で、細部のつくりも凝っています。
園児・低学年男子のママなら一度はチェックしたいブランド。
COLORFUL CANDY STYLE(カラフルキャンディスタイル)の「リュックサック」(女の子)
昨今の小学生女子の「可愛い」は、大人が思うよりもハイセンス。
ベビーテイストな可愛らしさを卒業したい小学生女子には、ちょっぴりヨーロッピアンなテイストを取り入れた主役級リュックが人気。
価格よりも高級感のあるつくりで、長く使えてコスパ抜群。優れた防水性で雨でも中身が濡れません。いろいろな柄がそろうので、おしゃれなママとガールで一緒に選びたい。
リュックサック(チェストベルト付き) フラワー模様のエアリーシャワー(ラベンダー)
元TOMORROW LANDバイヤーがプロデュースするブランド、アーチアンドラインからは、大人顔負けのおしゃれリュックが登場。
バッグの口は、ファスナーではなく、巾着+バックルで閉めるという個性派タイプ。
その点は好みが分かれそうなものの、このおしゃれ感は見逃せません。キッズとママの兼用でも使えそう。防水性にも優れた素材です。
MAMMUT(マムート)の「ファースト・ジップ」
マンモスのロゴが人目を惹くスイス生まれの老舗アウトドアブランド、マムートでは、16Lの「ファースト ジップ」を要チェック。
背あてや肩ベルトのクッション性・通気性などの細部も申し分なし。配色もおしゃれで、ひと目でクオリティの高さを感じさせる品の良さはさすがスイス。外側のひもは、着脱が頻繁な上着を持ち運ぶのにも便利です。
Millet(ミレー)の「フラッシュ14」
世界で初めてショルダーストラップ付きのバッグを開発した、というフランスのブランドがミレー。
本格的なアウトドアブランドでありながら、さすがフランスの絶妙なカラーリングが光ります。ミレーには様々なサイズのリュックがありますが、キッズ向けに作られた「フラッシュ14(14L)」は余分な装飾がなくシンプルで使いやすい。
園児から小学校いっぱいまで長く使えます。
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